こんにちは、ケチャです。
みなさんは、Apple payでピッと買い物したことはありますか?
クレジットカードを登録したら、すぐに使えるようになります。とっても便利ですよ。
今回は楽天カードをApple payに登録して、ピッと支払いでするまでの流れを紹介していきます。
簡単ですので楽天カードを持っているユーザーは是非Apple payに登録することをおススメします。

Apple payと対応端末
Apple payとは?
Apple payはiphoneで支払いが出来るサービスの総称で、
iphoneの標準アプリ『Wallet』にApple payに対応するクレジットカードを登録すると、iphoneで支払いできる各種サービスを使えるようになります。
お金を持ち歩かなくてもiphone一つで支払いが出来るというメリットがあります。
Apple pay対応端末
iphone7以降は、日本で使えるピッとタッチする支払いに対応しています。
2019年9月現在は対応端末は以下になります。
iPhoneXS、iPhoneXS Max、iPhoneXR、iPhoneⅩ、iPhone8、iPhone7、iPhone7 Plus
Apple payを使うまでの流れ
それでは、実際に使うまでの手順を説明していきます。
作業項目は大きくわけて3つです。
①楽天カードの設定からApple payを有効にする
②iphoneの『wallet』アプリに楽天カードを登録
③お店でのapple payの使い方
楽天カードのApple payを有効にする
楽天市場アプリからApple payの使用を有効にします。
iphoneの『wallet』アプリに楽天カードを登録
楽天カードをiphone標準アプリの『wallet』に登録します。
①右上の”+”をタップします。

②"続ける”をタップします。

③クレジットカードの種類を選択します。
今回は楽天カードなので"クレジット/プリペイドカード"をタップします。

④カメラが起動しますので、楽天カードの表面を写すと入力項目を読み取ってくれます。クレジット番号が正しいか確認して項目を埋めていきましょう。

登録完了すると、Apple payが使えるようになります。
お店でのapple payの使い方
実際の使用方法について説明してきます。
apple pay支払いであることを店員に伝えるだけなのですが…
一つ注意があります。
冒頭でも述べた通り、『apple pay』はサービスの総称です。
各サービスごとでいうと"suica”、"iD"、"QUICPay”とかになります。
ちなみに、楽天カードで使えるサービスは”QUICPay"になります。
支払いまでの簡単な流れをまとめると以下になります。
①お店がQUICKPay支払いに対応していることを確認する
②合計金額が出たら『QUICKPay』でと店員に伝える
③決済する機械にタッチ
①のQUICKPay支払いが対応しているかはレジの近くに以下のマークがあるかです。

QUICPay支払いのお金をどこから落ちるの?
ここまでで支払いまでの流れはつかめたと思います。
後は実際のお金がどこから落ちるのかですが、
QUICPayで支払ったものは楽天カードから引き落とされます。
QUICKpay以外のサービスでは、事前にチャージする必要があるものがありますが、楽天カードとQUICKPayの組み合わせではチャージ不要で使えます。
もちろん、楽天カード支払いになるのでポイントも付くのでおトクですよ。

まとめ
いかがでしたでしょうか?
Apple payでピッと支払えばスマートな支払いが出来ます。
クレジットカードを渡さないのでスキャニングでカード情報を抜き取られるということもなく安全ですごく便利なので使ってみてくださいね。