ダイビングを始める時は、もしかしてライセンスがいるの?と思っていませんか?
実は、体験ダイビングであればライセンスは不要です。
今回はダイビングの体験ダイビングとファンダイビングの違いについて説明していきます
体験ダイビングとファンダイビングの違い
体験ダイビング
初めてダイビングをする方は、ライセンス不要の『体験ダイビング』から始めることになります。
一般的な体験ダイビングの流れは、午前中に浅瀬やプールで簡単な講習をして午後からダイビングになりますので、初めての方でも安心して参加出来ます。
憧れの初めての海中は、無重力感に包まれて、たくさんの魚に感動するでしょう。
デメリットとしては、インストラクターが安全管理するので自分で好きな場所を泳ぐことが出来ません。
また、別の日に潜ると講習を一からやり直しになってしまいます。
ファンダイブ
ライセンスを持っている方は『ファンダイブ』になります。
体験ダイビングでは行けないような水深の深い場所に行くことが出来ます。
行ける範囲がぐっと広がるので、見たことのない魚に出会ったり水中洞窟を探検したり出来ます。
デメリットとして、ライセンス取得の費用や時間が必要になります。
ライセンス取得のメリット
ライセンス有無の大きな違いは潜れる深さになります。
体験ダイビングでは、最大で12mまでしか潜れません。
一方で、ライセンスを持っていると最大で40mまで潜れますので、ダイビングで色々な魚を観察したり沈没船を楽しむにはライセンスが必須といえます。
もし、体験ダイビングで海の素晴らしさを知って今後もダイビングを続けてみようと思ったらライセンス取得を強くオススメします。
ライセンス取得には、費用と時間がかかりますが、一度取得してしまえば更新時期がないので永久にライセンスを持つことが出来ます。
まとめ
初めてのダイビングではライセンスは不要というお話でした。
ちなみに僕は体験ダイビングを経験しないで、いきなりライセンス取得から始めました笑
一応、講習しながらでも海の中を体験出来ます。
youtubeなど見ながら想像して絶対面白と思っていたら僕のような選択肢も有りだと思います。