月末になるとギガ不足に悩んでいませんか?
一部の格安SIMで採用されている『低速モード』で、データ消費を節約の方法を紹介します。
低速モードとは
一部の格安SIMでは高速通信モードと低速通信モードを自分の好きなタイミングで切り替えることが出来ます。
低速通信モードにして何かメリットあるのってなりますよね?
ずばり答えは通信速度が遅い代わりにデータ消費がゼロになるというメリットがあります。
月末にデータ容量が残ってない人は、速度が必要ない時は低速モードを活用すれば節約できますね。
低速モードが使えるSIMはこちら
mineo、UQmobile、、IIJmio、DMM、OCN等
低速通信モードの通信速度は各社異なりますが200〜300kpbsくらいです。
低速モードが使えるもの

データ容量は基本的に 動画 >画像 > 文字データ の順でデータサイズが小さくなります。
データサイズが小さいほど、低速通信モードでも使えることになります。
低速通信モードを実際に試してみましたので紹介します。
低速通信モードでも使えるサービス
- LINE
- Amazon Music
- Google play music
- Radiko
- ネットサーフィン(画像少なめのページ)
音楽系のサービスは少しコツがあって、最初の曲を再生するまでは高速モードで使うと途切れ途切れになりにくい印象があります。
再生開始したらすぐに低速モードに切り替えればほとんどデータ容量は使いません。
また、リストには入れていませんがGoogle mapも同じように工夫すれば使えました。案内開始まで高速通信、その後は低速通信でも気になりませんでした。
リルートもちゃんと出来ますよ。
逆に使えないと思ったサービスは以下になります
- You Tube
- Amazon Prime Video
- Netflix
- AbemaTV
- アプリのアップデート
主に動画や画像が大量にあるサービスは低速通信モードは適していないと思いました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
思ったより低速通信モードでも使えるサービスが多いと思いませんでしたか?
月末のギガ不足に悩まされている方は是非試してみてください。