この記事では、『台湾茶房e-one』に実際に行ったときの店内の様子やメニュー、感想などをご紹介!
みなさんもこの記事を読んで気になったら、ぜひ行ってみてください!
『台湾茶房e-one』ってこんなお店
2016年9月オープン。
「JR大宮駅東口」から徒歩9分。
大宮氷川神社の参道沿いにある本格台湾料理が楽しめるお店です。

外観は可愛らしい一軒家風で、1階がお店になっています。2階のピンクがまた可愛らしく写真映えしますね。


1階外の装飾も異国情緒を感じさせるものになっており、お店に入る前から楽しい気分にさせてくれます。

店内に入ると、木製の床の色と合わせたアンティーク調のインテリアが並んでおり、古き良き時代の喫茶店の雰囲気も感じました。

また所々、赤い提灯が印象的な台湾風の装飾が施されていたり、台湾の雑誌や書籍が置かれていたりと、しっかりと台湾を感じれる店内になっており、見ているだけでも台湾気分が味わえます!

実際台湾に行ったことがない私ですが、「台湾ってこんな感じなのかな」って少しだけ想いを巡らすことができましたよ。

この日案内された席は窓際のカウンター席。氷川参道を眺めながら食事できるとかめっちゃ贅沢!
『台湾茶房e-one』のメニュー
台湾の夜市飯で有名な「魯肉飯(ルーローハン)」や「台湾麺線(タイワンメンセン)」など本格台湾料理がメニューに並んでいます。
※この記事ではランチメニュー(一例)のみの紹介となります。




デザートもどれも美味しそ〜!身体にも良さそ〜!
※メニュー写真、雑過ぎてすんません(汗)
本日のピックアップメニュー

この日は、「魯肉飯(ルーローハン)」と「台湾麺線(タイワンメンセン)」のハーフ&ハーフ(990円)を注文!
南投凍頂(ナントウトウチョウ)烏龍茶も付いています。これは嬉しい!

まずは魯肉飯(ルーローハン)からいただきます!
甘辛ダレが染み込んだ豚肉がたまらなく美味い!八角の香りもアクセントになって箸が進む進む!

続いて台湾麺線をいただきます!(パクチーがちょっと苦手なので抜いていただきました)
あ〜沁みる〜!なんとも優しいお味!なんだけど、しっかり出汁が効いてて、さらに後から来るニンニクも癖になります!
麺は細めで、かなり短くほぼ歯応えは無い感じです。お粥に近いかも?(でもそれが好き!)
実際お店の人にレンゲで食べることを勧められました。
初めて食べたけど、美味しすぎてびっくりしました!また食べたい!

デザートもしっかりいただきました!
注文したのは豆花(トウファ)(550円)。豆花(トウファ)は豆乳を固めたもので、台湾の伝統的な健康スイーツだそう。
『台湾茶房e-one』では、その豆花(トウファ)にタピオカと黒蜜をかけたものをいただけます。

見た目と味は、かなり豆腐に近いと思いますが、食感は豆腐よりもつるんと滑らかです。これに黒蜜が合わないわけがない!
タピオカもアクセントになっていていい感じ!
甘さ控えめで身体にも良き!食後のお口直しにぴったりなスイーツです!
『台湾茶房e-one』のここが魅力的
『台湾茶房e-one)』の魅力をおさらいしておきましょう!
- 大宮氷川参道でいただける本格台湾料理のお店。
- 可愛らしい一軒家風の外観も魅力!
- 店内も台湾を感じる装飾が施されていて、台湾気分を味わえる空間に!
- 「台湾麺線」は一食の価値あり!
『台湾茶房e-one』の店舗情報(アクセス、営業時間など)
店名 | 台湾茶房e-one(タイワンサボウ イーワン) |
住所 | 埼玉県さいたま市大宮区東町1-121-2 |
お問い合わせ | 048-871-8161 |
営業時間 | [火〜土曜]11:00〜15:00 / 18:00〜21:00 [日曜]11:00〜15:00(※日曜はランチのみ) |
定休日 | 月曜 |
アクセス | 大宮駅から徒歩9分 |
駐車場 | なし |
お支払い方法 | ・カード不可 ・電子マネー不可 ・QRコード決済(PayPay、d払い、楽天ペイ) |
まとめ・感想
この記事では『台湾茶房e-one』を紹介させていただきました。

氷川神社にお参りした際、ランチをするならぜひ候補に入れていただきたいお店です。
正直、お昼時は並ぶ確率は高いです。かといってお昼時を外して遅くに行くと、メイン料理が完売ということもあり得ます。なので、できれば開店と同時に入ることをオススメします。
やっぱり麺線が美味しすぎて引きずっています。次回行くときも麺線は注文必至です。
みなさんもぜひ一度お試しあれ!
それでは!
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